深夜2時、突然の激しい揺れ
深夜2時15分、スマートフォンの緊急地震速報が鳴り響いた直後、激しい揺れが襲いました。震度5強。自宅で飛び起きた理事長は、すぐさま病院の当直医へ電話をかけますが、回線が混み合い繋がりません。職員は無事か、出勤可能なスタッフは何人いるのか。災害対策本部を立ち上げるべきか。情報が全くない中、時間は刻々と過ぎていきます。最初の30分、トップは暗闇の中で孤独な判断を迫られるのです。
初動の遅れが命運を分ける
災害時の初動において最大の障壁は「状況がわからない」ことです。誰が無事で、誰が現場に向かえるのかが把握できなければ、受け入れ可能な救急患者の数も判断できず、適切な人員配置も不可能です。電話やメールによる手作業の連絡網では、集計に数時間から半日を要してしまいます。この空白の時間が、救えるはずの命を危険に晒し、地域医療の拠点としての機能を麻痺させる原因となってしまうのです。
気象庁連携で自動スタート
ラクパスの「安否確認」機能なら、初動の壁を打ち破れます。気象庁のデータと連携し、設定した震度以上の地震が発生すると、システムが自動で安否確認の開始を提案。職員は画面を開いて2タップするだけで回答が完了します。管理画面では、未回答者や出勤可否が色分けされた一覧でリアルタイムに表示されるため、理事長は「今、動かせる人員」を瞬時に把握できます。平時の訓練モードで備えることも可能です。



