朝9時の引き継ぎ後
朝9時半、夜勤明けの看護師が疲れ切った表情で帰宅しました。その日の14時、日勤帯の会議で「明日から面会ルールを一部変更する」という重要な決定が下されます。翌朝の8時半、再び出勤してきた夜勤明けの彼女は、新しいルールの存在を全く知らず、従来通りの対応をしてご家族からクレームを受けてしまいました。休憩室のホワイトボードには小さな字で書かれていましたが、見落としていたのです。
なぜ連絡漏れが起きるのか
勤務帯が複雑に交差する医療現場では、全員が一堂に会して情報を共有する機会がほとんどありません。紙の回覧板やナースステーションのホワイトボードは、出勤時に自ら確認しに行かなければならず、忙しい業務の合間では見落としがちです。口頭での伝言ゲームは途切れるリスクが高く、重要な変更事項が伝わらないまま業務に当たれば、医療事故や患者さんとの大きなトラブルに直結しかねません。
確実に情報を届ける仕組み
ラクパスの「お知らせ」機能を使えば、部署別に重要な連絡を直接配信できます。職員のスマートフォンにプッシュ通知が届くため、出勤前や休憩中にサッと確認可能です。さらに「既読の見える化」によって、誰がまだ読んでいないかが一覧で把握できるため、師長から未読のスタッフへ個別でフォローを入れることも容易になります。すれ違いの多い勤務体制でも、確実な情報共有の仕組みが整います。



