帰社後の報告書は重労働
訪問先で利用者さんの服薬カレンダーを確認した際、朝と夜の薬が逆にセットされていることに気づきました。その場ですぐに修正して事なきを得ましたが、背筋が凍る思いをします。しかし、何件もの訪問を終えて夕方にステーションへ戻る頃には、身も心もくたくたです。そこからPCを立ち上げ、所定のフォーマットを探してヒヤリハット報告書を打ち込む作業を想像すると、一気に気力が削がれてしまいます。「実害はなかったし、今日はもう帰ろう」。そんな心の声に従い、貴重な事例が誰にも共有されずに終わってしまいます。
記憶と気力のタイムラグ
現場と報告作業の間に生じる「時間と場所のズレ」が、報告のハードルを極端に上げています。訪問看護は移動も多く、ただでさえ業務が過密です。疲れ切った一日の終わりに事務作業が待っている状況では、よほど重大なインシデントでない限り報告を後回しにしてしまうのは無理もありません。しかし、この小さなヒヤリハットを放置すれば、ステーション全体でのノウハウ共有が進みません。結果として、別のスタッフが同じような服薬セット間違いを見落とし、重大な医療事故に繋がるリスクを抱え続けることになります。
スマホでその場ですぐ報告
記憶が鮮明なうちに、負担なく報告できる仕組みが必要です。「ラクパス for Hospital」のヒヤリハット報告機能なら、訪問の合間や移動中の車内で、スマホからわずか30秒で報告が完了します。アプリのインストールは不要で、17種別の項目から該当するものを選ぶだけなので、文章を練る手間もかかりません。入力された報告は管理者や幹部へ自動配信されるため、すぐにステーション全体での対策検討に入れます。報告のハードルを下げることで、現場のリアルな声が集まり、より安全なケアの提供に繋がります。



