感染対策の変更を知らない清掃員
「そのエリアは今日から防護服が必要ですよ!」午前9時、病棟の廊下で看護師長が慌てて声を上げました。清掃業務を委託されているスタッフが、普段通りのエプロン姿で感染症指定の病室に入ろうとしていたのです。院内メールや電子カルテの掲示板で周知されたルール変更は、システムのアカウントを持たない委託スタッフには届いていませんでした。急いでプリントアウトした紙を渡すものの、業務の開始は大幅に遅れてしまいました。
連絡網の分断がもたらす溝
医療機関では、医師や看護師だけでなく、清掃、給食、設備管理など多様な職種が働いています。しかし、委託スタッフやパート職員には専用のメールアドレスや端末が付与されないことが多く、情報伝達が手薄になりがちです。この連絡網の分断を放置すると、感染対策やセキュリティルールの徹底ができず、院内全体の安全が脅かされます。また「自分たちは蚊帳の外だ」という疎外感が、職種間の連携不足やモチベーション低下を招きます。
全職種に同時配信、アプリも不要
ラクパスなら、雇用形態の壁を越えた情報共有が簡単に実現します。職員はアプリのインストールすら不要で、手持ちのスマホからブラウザを開くだけで利用可能です。200名まで無料で使えるため、委託スタッフにも気軽にアカウントを発行できます。「お知らせ」機能を使えば、正職員から委託スタッフまで全職種へ同時に重要事項を配信でき、既読状況も確認可能です。情報格差をなくすことで、病院全体がひとつのチームとして機能し始めます。



