毎月末の集計作業でのため息
医療安全管理者のAさんは、毎月末になると山積みになった紙のヒヤリハット報告書と格闘しています。パソコンにデータを打ち込みながらため息をつくのは、種別欄の「その他」にチェックが入った報告書が余りにも多いためです。自由記述欄を一つひとつ読み解き、「これは転倒・転落」「これは誤薬」と自ら分類し直さなければならず、膨大な時間がかかっています。せっかく現場が忙しい中で出してくれた報告なのに、これでは正確な傾向分析ができず、来月の安全対策会議の資料作りも一向に進みません。
「その他」が選ばれる理由
なぜ「その他」ばかり選ばれるのでしょうか。それは従来の紙の報告書や古いシステムでは、種別の選択肢が大まかすぎたり、現場の感覚とズレていたりするからです。忙しい業務の合間に報告を書く職員にとって、適切な選択肢が見当たらないと、とりあえず「その他」を選んで早く済ませようとするのは無理もありません。この状態を放置すると、医療安全管理者の集計負担が増え続けるだけでなく、現場のリアルな危険の芽を正確に把握できず、重大な医療事故を防ぐための具体的な対策が後手に回ってしまいます。
現場も管理者もラクになる
ラクパスの「ヒヤリハット報告」機能なら、この悩みを解決できます。職員はアプリのインストール不要で、普段使っているスマホからわずか30秒で報告が完了します。種別は現場の実態に即した17種別から選べるため、「その他」に逃げる必要がなくなります。さらに、提出されたデータは月次で自動集計されるため、医療安全管理者が手作業で分類し直す手間はゼロになります。幹部へも自動配信されるため、院内全体での迅速な情報共有が実現し、本来の目的である安全対策の立案にしっかりと時間を注げるようになります。




