病院・クリニック・介護施設のためのストレスチェック

病院・介護施設のためのストレスチェック

ストレスチェックでいちばん手間がかかるのは、検査そのものではなく「全員に受けてもらう」ことです。ラクパスは職員ポータルの中に受検の入口を置くので、メールアドレスの収集も紙の配布も要りません。未受検の方には画面で直接お声がけでき、いつ誰に勧奨して本人が確認したかが記録に残ります。

こんなお困りごとはありませんか?

職員のメールアドレスが分からない

看護助手・介護職・調理・清掃など、業務用のメールアドレスを持たない職員は珍しくありません。受検案内を配るために個人アドレスを集めるところから始まり、それだけで実施が遅れます。

誰が受けていないのか分からない

紙や外部サイトで実施すると、受検率は締切後に判明します。途中で手を打てないため、毎年ぎりぎりまで受検率が上がりません。

勧奨した記録が残らない

「声はかけた」はずでも、いつ誰に伝えたかが残っていません。受検しなかった職員について後から問われたとき、事業者として説明する材料がありません。

ラクパスのストレスチェックでできること

メールアドレスがなくても受検できます

受検の入口は職員ポータルのホーム画面です。ふだんお知らせやチャットを見るのと同じ場所に出るので、本人がタップするだけで受検が始まります。メールアドレスを集める必要も、URLを紙で配る必要もありません。ナースステーションの共用端末からでも受検できます。

未受検の方が一覧で分かります

管理画面に受検状況の一覧が出ます。対象者の名簿を設定できるので、対象外の職員に受検ボタンは出ません。実施期間の途中でも受検率が見えるため、締切を待たずに手を打てます。

お知らせと個別ポップアップで、確実にお伝えします

対象者全員へのお知らせと、未受検の方だけに出す個別ポップアップの2段構えです。ポップアップは画面に割り込んで表示され、「今すぐ受検する」か「後で受検する」を選ぶまで消えません。掲示物やメールと違い、本人が見たかどうかが分かります。

「いつ・誰が勧奨し、本人が確認したか」が残ります

勧奨を出した管理者と時刻、そして本人がポップアップに答えた時刻までが記録されます。「後で受検する」を選んだ場合も、確認した事実として残ります。受検しなかった職員について後から問われても、事業者として働きかけた事実を示せます。

結果はラクパスに入りません

ストレスチェックの結果は、法律で実施者(医師・保健師など)から本人へ直接通知すると定められており、本人の同意なく事業者へ提供できません。ラクパスは事業者側の画面なので、結果を受け取る仕組みそのものを持っていません。管理画面に出るのは受検済みか未受検かだけです。職員の方に安心して受けていただくための設計です。

外国語版をつくる国の研究に、研究協力者として参加しています

職業性ストレス簡易調査票の外国語版は、厚生労働省の労災疾病臨床研究事業「職業性ストレス簡易調査票の外国語版の作成に関する研究」(研究代表者:順天堂大学医学部衛生学講座 横山和仁 客員教授、平成30〜令和2年度)として作成されました。当社の前身であるVeritas Japan社は、この研究に研究協力者として参加しています。報告書には「携帯端末からの受検環境を用意する必要性が生じた。そのためVeritasJapan社の協力を得て、それらの環境を整えて開始した」と記されています。日本語を母語としない職員の方がスマホで受検できる形は、このときの取り組みから続いているものです。

操作の記録は、ブロックチェーンで守られます

誰がいつ結果を閲覧・出力したかという監査の記録は、暗号ハッシュで1件ずつ連結し、その要約を毎日ブロックチェーンに記録しています。過去の記録をあとから書き換えると連鎖が合わなくなるため、改ざんがあれば分かります。記録されるのはハッシュだけで、個人のデータは一切載りません。

実施している施設だけに出せます

実施時期や産業医、提出先の労働基準監督署は事業場ごとに違います。受検の入口は施設ごとに、実施期間だけONにできるので、まだ実施していない病院の職員に入口が出ることはありません。

未受検の方には個別のポップアップでお声がけ。「今すぐ受検する」「後で受検する」どちらを押しても時刻が残ります
未受検の方には個別のポップアップでお声がけ。「今すぐ受検する」「後で受検する」どちらを押しても時刻が残ります※画面はイメージです

主な仕様

受検の入口
職員ポータルのホーム画面(メールアドレス不要・アプリのインストール不要)
対象者
実施回ごとに名簿で設定。対象外の職員には受検ボタンが出ません
受検状況
受検済み/未受検を管理画面で一覧。実施期間の途中でも確認できます
受検勧奨
対象者全員へのお知らせ/未受検の方への個別ポップアップ(要確認)
記録
勧奨を出した管理者・役割・時刻と、本人が確認した時刻
調査票
厚生労働省「職業性ストレス簡易調査票」(57項目)
受検の言語
日本語・英語・中国語・ベトナム語・ポルトガル語(57項目版)
集団分析
仕事のストレス判定図(PRO以上は標準。BASICは+150円/人・月のオプション)
研究への参加
厚生労働省 労災疾病臨床研究事業「職業性ストレス簡易調査票の外国語版の作成に関する研究」(研究代表者:順天堂大学 横山和仁 客員教授)に、当社の前身であるVeritas Japan社が研究協力者として参加
判定の根拠
厚生労働省のストレスチェック実施マニュアルに準拠。高ストレス者の判定は素点換算表を原典どおりに実装しています
結果の扱い
ラクパスは結果を保持しません(法令どおり実施者から本人へ直接通知)
実施単位
施設(事業場)ごと。実施期間だけONにできます
料金
BASICプラン以上に含まれます(受検人数による課金なし)。集団分析はPRO以上、BASICは+150円/人・月

ストレスチェックはBASICプラン(1人200円/月・税別)以上に含まれます。受検人数による課金はありません。集団分析はPROプラン以上で標準、BASICでは1人あたり月額150円のオプションです。料金の詳細を見る

料金

FREE
−(BASIC以上でお使いいただけます)
BASIC
1人 月額200円(税別)に含まれます(集団分析は+150円)
PRO
1人 月額350円(税別)に含まれます(集団分析も標準)
ENTERPRISE
個別見積に含まれます

最低契約期間はありません。料金の詳細を見る

他のやり方と比べると(100名の施設で1年間実施した場合)

「1人200円から」と書かれていても、実際の請求はその通りになりません。多くのサービスには初期費用と最低利用料金があり、人数が少ないほど1人あたりの負担は重くなります。公表価格をもとに、100名の施設で1年間実施した場合を並べました。

ラクパスA社B社C社紙で実施
職員の受検BASICプランに含まれます契約が必要契約が必要契約が必要紙の配布が必要
受検料(1人あたり)0円200円500円1,000円(100名まで)印刷・郵送・入力の実費
初期費用0円なし25,000円20,000円調査票の印刷費
最低利用料金なし50,000円50,000円120,000円—
100名・1年でかかる費用0円50,000円75,000円120,000円印刷・郵送・回収・入力の手間
1人あたりに直すと0円500円750円1,200円—
集団分析PROは標準/BASICは+150円別料金・要問合せ要問合せ要問合せ手集計、または別途委託
メールアドレスのない職員そのまま受検できます個人アドレスの収集が必要なことが多い同左同左紙を配って回収する
未受検者の把握実施期間の途中でも一覧で分かりますサービスにより異なるサービスにより異なる締切後の報告書が多い紙と名簿を手で照合
受検勧奨お知らせと個別ポップアップを画面から施設側で実施施設側で実施施設側で実施口頭・掲示・配り直し
本人が確認した記録時刻まで残ります残りません残りません残りません残りません
操作記録の改ざん防止ブロックチェーンで保護————
ふだんの連絡・稟議・安否確認同じアプリに含まれます別のしくみが必要別のしくみが必要別のしくみが必要別のしくみが必要

A社・B社・C社は実在するサービスの公表価格にもとづく例で、特定の社名は伏せています(2026年9月時点の各社公表価格より。ストレスチェックサービスの比較資料を参照)。金額は実施条件により異なりますので、ご検討の際は各社の最新のお見積りをご確認ください。医師による面接指導は、どの方法でも別途必要です。ラクパスの「0円」は、ストレスチェックのための追加料金をいただかないという意味です。受検・未受検者の把握・受検勧奨はBASICプラン(1人200円/月・税別)以上に含まれ、受検人数による課金はありません。集団分析はPROプラン以上で標準、BASICでは1人あたり月額150円のオプションです。

導入までの流れ

  1. STEP 1

    Webで登録(3分)

    クレジットカードの登録は不要です。法人名と代表者の情報だけで始められます。

  2. STEP 2

    職員名簿をCSVで取り込む

    ひな形をご用意しています。メールアドレスの列は空でかまいません。

  3. STEP 3

    実施する施設と期間をONにする

    管理画面から施設ごとに切り替えます。実施していない施設に入口は出ません。

  4. STEP 4

    対象者の名簿を設定する

    その回の対象者を選びます。対象外の職員に受検ボタンは出ません。

  5. STEP 5

    お知らせを出し、未受検の方に個別で勧奨する

    受検状況を見ながら、残っている方にだけお声がけできます。

よくある質問

日本語が母語でない職員がいるのですが、対応していますか?

日本語・英語・中国語・ベトナム語・ポルトガル語でご受検いただけます(厚生労働省「職業性ストレス簡易調査票」57項目版)。外国語版そのものが、厚生労働省の労災疾病臨床研究事業「職業性ストレス簡易調査票の外国語版の作成に関する研究」(研究代表者:順天堂大学 横山和仁 客員教授)として作成されたもので、当社の前身であるVeritas Japan社はこの研究に研究協力者として参加し、スマートフォンから受検できる環境を提供しました。

メールアドレスを持っていない職員でも受検できますか?

受検できます。受検の入口は職員ポータルのホーム画面にあり、ふだんお知らせを見るのと同じ場所からそのまま始められます。メールアドレスの収集も、受検URLを紙で配る作業も必要ありません。共用のタブレットやナースステーションのPCからでも受検できます。

結果は勤務先に見えてしまいませんか?

見えません。ストレスチェックの結果は法律で実施者(医師・保健師など)から本人へ直接通知すると定められており、本人の同意なく事業者へ提供することはできません。ラクパスは事業者側の画面のため、結果を受け取る仕組みそのものを持っていません。管理画面に出るのは受検済みか未受検かだけです。

受検勧奨の記録は何が残りますか?

誰がいつ勧奨を出したか(施設管理者か法人管理者か)と、本人が個別ポップアップに答えた時刻が残ります。掲示やメールでは「送った」ことしか残りませんが、ラクパスは本人が受け取ったことまで記録に残ります。

実施時期が施設ごとに違うのですが、対応できますか?

対応しています。ストレスチェックは事業場ごとの制度のため、受検の入口は施設単位で、実施期間だけONにできます。まだ実施していない病院の職員に入口が出ることはありません。

料金はいくらですか?

BASICプラン(1人200円/月・税別)以上に含まれます。受検も、誰がまだ受けていないかの把握も、受検勧奨(お知らせ・個別のお声がけ・本人が確認した記録)も、ストレスチェックのための追加料金や受検人数による課金はありません。集団分析(仕事のストレス判定図)はPROプラン以上で標準、BASICでは1人あたり月額150円のオプションとしてご利用いただけます。

50人未満の事業場でも使えますか?

使えます。50人未満の事業場では実施は努力義務ですが、職員の方の負担を把握する手段としてお使いいただけます。人数による追加料金はありません。

ほかの機能

安否確認

電話連絡網は、夜間・休日にこそ回りません。ラクパスの安否確認は、職員のスマホに全画面で表示され、回答するまで他の画面に進めません。集計は自動、未回答者にはその場から電話できます。

ヒヤリハット報告

報告が集まらないのは、現場の意識が低いからではありません。書く手間が重く、集計する側の負担も大きいからです。ラクパスは提出を30秒に、集計を自動にします。

電子稟議

稟議が遅いのは、決裁者が怠慢だからではありません。書類がどこにあるか誰にも見えず、催促する人がいないからです。ラクパスは、止まっている場所を可視化します。

お知らせ配信・既読確認

「言いましたよね」「聞いていません」。この行き違いの原因は、伝えたかどうかではなく、届いたかどうかを確かめる手段が無かったことです。ラクパスは、まだ読んでいない人が誰かまで分かります。

院内連絡・チャット

業務のやり取りが職員の個人LINEに流れていると、退職した人の端末に患者さんの話が残り続けます。ラクパスのチャットは病院の管理下にあり、退職と同時にアクセスが消えます。

勤怠打刻

勤怠の集計に時間がかかるのは、担当者の手際の問題ではありません。打刻した紙と、集計する表が別々だからです。ラクパスは打刻したその場から集計が積み上がるので、転記の工程そのものがなくなります。

まず、1つの部署から試せます。

Webで登録して3分。全職員に配る決断は、使ってみてからで大丈夫です